以前と比べると、昔に撮った写真を見て友人や家族が写っていたりするだけで感傷的な気持ちになることが多くなりました。
写真の良さは誰でも簡単に撮れて、後から皆で見て、楽しかったね、とかそんな単純なところにあるように思うのです。
だからといって写真で自分の思い描くものを形にしていくことをやめようとは全く思わないのですが。
なにしろ時間がなくなって思うように制作が出来ない。
今日みたいな休日も早朝から外に出て撮影とはなかなかいかずにダラダラと出張先から送った洗濯物なんかを待ち続けてお昼になって。
体力をつけて少しでも制作を続けていかないと、僕は本当にどこにもいけないようになってしまうんじゃないかって恐怖を感じるのです。
仕事をしながらそれとは別に作品を作り続けている人を尊敬するし、僕もそうなりたい。
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