カテゴリー: diary

16 April 2013

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少ない数ではあるけれど僕はこのような写真を何枚か撮っていて。
自分のごく個人的な場所と、普段の生活圏の写真を少しでも残しておこうという気持ちからそういうことをしていたのだけれど
作品とする時には後者のものを殆どカットすることにした。
当時は、自分から少しでも離れたものを入れる事に対しての覚悟が出来ていないというような判断があった。
今では覚悟が出来ているのかというとそれも違う気がしていてネガを見返した時に以前とは違う、
ある意味では新鮮な気持ちで一つの写真として見ることが出来るようになった。
これからも時間が経つほどにまた違う気持ちでこれらの写真を見ることになるのだろうけれど。

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15 April 2013

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なんとなく昔のネガを引っ張り出してきて、2年以上経過してようやく当時の写真を見ることが出来るようになっていた事に気付いた。
仕事は順調、というべきなのか資料の撮影や複写を任されたので頑張ってやってます。
今日は先月初めて行った複写のネガがラボから上がってきて、ちゃんと写っている、という暗室に初めて入った時のようなプリミティブな感動を久しぶりに味わいました。
それが関係しているのか分からないけど、新しい作品を作りたい気持ちが沸々と。

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10 OCTOBER 2012

Plant I 10 OCTOBER 2012
Plant II 10 OCTOBER 2012
10月10日のみどり
急激に冷え込んできたここ数日。服を引っ張りだそうと思ってもなかなか変わらないラインナップに打ちひしがれています。せめて寝るときくらいは暖かくしたいと思います。
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新しい音楽より、昔よく聞いていた音楽を聴く時間が多いです最近。音楽を聴くという行為が変化してきたのかもしれないと思うこともあります。僕自身について言えばテレビの音楽番組を見る機会はだいぶ減りましたし、外でもイヤホンをしている時間が長いです。移動時なんかは特に。新しい音楽が耳に入ってくるという事がだいぶ減ったような気がします。好きなバンドの情報についても追う事が以前より少なくなっています。友達と音楽について話す機会が減ったということもあるかもしません。毎日のようにHMVに行って視聴してお互い貸し借りして、なんて今思い返すと随分青春チックな事をしていたものです。でも、今でも当時買った音楽を聴くとその頃の事を思い出すし、音楽というのは優秀な装置だと思っています。きっと今だって良い音楽が沢山生み出されているはずなのに。なかなかそっちまで回らないのが残念。金銭的な事だけでなく、意識の問題なんだろけど。

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