10月7日のみどり
父の使うMacが10.5でChromeのアップデートが出来ないことに気付きました。普段はFirefoxだし別段困ってる風でもないのですが。SnowLeopardにしてあげたいけれど、さすがにOSのインストールディスクを持ち歩いてないので断念。Lion以降にしちゃうと今度はロゼッタで動かしていたソフト群が全て使えなくなるし。困るのは時々帰省して使う僕ぐらいのもんで。それも毎回MBPを持って帰るから父のMacを借りるのは二階の自室にMBPを取りに行くのが面倒だなと感じる時くらいなもので。クリティカルな脆弱性が見つからない限りアップデートしなくていいのかも。
お昼に近所?のイタリア食堂アッラミアというお店に連れて行ってもらいました。家族は結構頻繁に行ってるみたいで僕も帰省すると連れて行ってもらう機会が多いです。ここの料理は美味しい。メニューが全部美味しそうで選ぶのに困るんだけど、大抵同じのを食べてる気がするなあ。これはどこのお店に行っても同じような事してるんですけど。洋食系だと大体ハンバーグを注文してしまう。美味しいから、。
10月6日のみどり
この時期でも彼岸花が咲いているんですね。
祖父の法事では住職さんの説法で喫茶去という禅語について。
住職さんがその禅語を教わった時に思い浮かんだのが、僕が撮った祖父の写真だった、という事を言ってくれて驚いた。この住職さんは記憶力が尋常ではないし、話も分かりやすくてためになる。この住職さんの話を聞くようになってからお寺に対して良い印象を抱くようになった。それまでは遠い存在であり、どこか怖いという思いが強かったけれど。
僕は高校がプロテスタント系で、このプロテスタントというのは分かりやすいんですよね。聖書も読みやすいし、話として面白い部分が多い。対して仏教や神道というのは日本に生まれていながら遠い存在と言える気がする。生活習慣として染み付いている部分は多くあっても、その中身に関しての知識はそれほど無いという不思議な状況。歳を重ねたからなのか、最近そういう方面に対する興味が沸く場面が多くなってきた。かといって熱心に勉強しようという程でもないんだけれど、。
しかし法事の時のご飯は何故あんなに多いのか。いない人の分や叔父叔母からこれ食べて、と渡されるご飯。満腹です。
10月5日のみどり
明日は祖父の七回忌なので実家に帰って来ました。
新幹線に乗る直前にキオスクで村上春樹の夢を見るために毎朝僕は目覚めるのですを購入。この本はペーパーバック版を以前買ったままで未読のような気もするけど、ペーパーバック版に2011年のインタビューを追加したものなので良い事にしよう。
時々新幹線で若い女性が隣に座ることがあるんですが、なんていうか緊張しちゃってダメですね。ご飯も食べにくくて。男性の方が気楽で良いです。おじさんなんかだとビールを飲み始めたりしてなんだよ酒臭いよなんて思ったりしても気楽であることには変わりないわけで。こっちも勝手にやるからそっちも適当にやっといてくれみたいな感じで。隣が女性だとなんだよこいつ東京出てすぐご飯食べやがってとか思われてないかななんてビクビクしながら二時間を過ごすわけです。考えすぎなんだろうけど。
