4 February 2014

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今日は雪ですね。先日箱根の温泉へ出掛けて、彫刻の森美術館へも行きました。何年ぶりだろう。
美術館はその時々で展示されているものも変わるし、当然僕たちの心や知識も変化しているので毎回楽しめる。ような気がする。
明日から撮影で名古屋に行ってきます。天気が崩れないといいけど。

写真について僕も何か文章を書きたいというか、定期的に書かないとダメなんじゃないかと思うんです。自分の中の意識や、優先順位的に下げてしまうのはどうも良くない。写真のことを文章にしようと思うと身構えてしまって言葉の運びが難しく感じることってないですか。
僕は6年間専門的な教育を受けた割にはあまり良い感じで言葉が進んでいかないです。これは6年間も学んだのにこれしか書けないのか、という負い目から来るものなのか、周りに知識と作品を基板に筋道をたてて文章を書ける人が沢山いるから下手なこと書くと恥ずかしい思いをする、ということなのか、むしろその両方であり、更に他の要素もあるのかもしれない。とにかく、写真についての文章を書くことから離れてしばらく経つのでそろそろ書き始めてもいい、むしろそうするべきなのではないかと考えています。修士の時には暇さえあれば何かメモ的なことを書いたり、考えたりしていました。大体が内面的なものであって、外に向けたものではないし、実際に作品に添える形で出した副論文(僕の通っていた大学の修士課程は論文一本か、作品と副論文という形を選べます)も相当なもので、顔から火が出る思いです。この文章も将来見返したら同じようなことを思うのかもしれません。それでも当時出来なかったことをwebにでもいいから形にしてみようと思います。
誰かの写真に対しての評論は僕には出来そうにないから、自分の写真についてや、写真とは直接関係なくてもこういうことを考えているということを中心にして書いていこう、という決心。
決心したはいいけどやっぱり言葉が進まない、というあれね。

写真というかアスペクト比の話ですが僕が気になっていること。写真のフォーマットというと多く普及していた35mmのものが一般的かと思います。縦横の比率が3:2のものです。僕はこの比率がどうしても好きになれなくて。横写真の場合は中途半端だし、縦にしたらあまりにも縦長に感じて気持ち悪い、という感覚的なものです。僕が好きな比率は4:5か1:1。これらは縦横どちらでもしっくりきます。
他に好きな比率は映画でよく使われる横長のシネスコ系の比率。上の写真もかなり横に長いです。12:5です。僕はこのような極端に崩れた比率のフォーマットが好きです。でも写真だとなかなか難しい。映画の場合は動きがあるから必ずしも一枚(という考え方をしていいのかな)に収めなくても良いのかもしれないけど、それを考慮したとしても映画の構図というのはかなり緻密に構成されていて写真を撮る上でも参考にしなくてはいけないように思います。
映画といえば最近はもう外でロケを行わず、グリーンバックで撮影してそこに外の風景を合成するのが当たり前のように使われていたりするようですね。資金力が全く違うのでしょうが、ド派手なシーンではないのにCGIを使っていく発想がすごい。僕はハリウッドのドカドカCGI使っている作品を映画館の大きなスクリーンで見るのが大好きなので写真についても大きくプリントしたい、という気持ちになるように思います。大学院の時にはそのためになるべく精度の高い画像をつくろうとしていたのだけれど、あまりうまくはいかなかったのが心残り。
次回はそのあたりのことを書こう。次回は出来れば来週までに、。

3 Responses to 4 February 2014

  1. Yuya Koike より:

    次回、楽しみにしてるよ。

    俺が大学に入って初めて写真の話をした哲さんが、
    写真から離れていくように感じられるのは寂しいものなので、
    もっと、どっぷりと、周りが引くぐらいの写真して欲しいかな。

    ちなみに、俺の今の好みはフォーマットは、円形か、iPhoneの画面比率の写真。

  2. Akifumi Ito より:

    ありがとうー
    確かになんか最近作るのがおろそかになっていてまずいなって思ってるんだよね。。
    1_wallファイナリストに残ったんだね!
    おめでとう!
    僕も頑張るしかないな笑

    ていうかコメント欄おかしい・・・
    直すの時間かかりそうだ・・・

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